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2009年12月

2009年12月31日 (木)

オタマトーン 喜びの歌




さあ!2009年も残りわずかとなりました!

今年はオタマトーンが大活躍。

なので、本年をしめくくる歌声も、この方に歌っていただきましょう! 


オタマトーンを持ってる方は、ごいっしょに!!

それではみなさまー

よいお年を!
















2009年12月29日 (火)

社長の大掃除のやり方

今日は部屋を大掃除しました。

僕の部屋の掃除の仕方は「ブロック法」です。家を大きく四つぐらいのブロックにわけ、制限時間を決めて、順番に綺麗にしていきます。この場合、ブロックでわけた一つの部屋を片付けるためにその部屋にあるゴミやガラクタを、単純にとなりの部屋に移動してもかまいません。

この方法のメリットはふたつ。

1 ブロックごとに綺麗になるので、達成感がそのたびにある。

    小まめな達成感は、行動意欲につながる。

2 早い段階で「片付いた部屋」というビジョンがえられる。

 

1については、犬のしつけと同じです。こまめな報酬、掃除の場合は片付いた部屋、が得られると、続けようという意欲がわきます。 2についてですが、部屋をかたずけられない人を観察していると、「片付いた状態がわからない」ことが原因の場合があります。つまりビジョンがない。または片付いてなあ状態が、当たり前のピジョンになっている。

 

そこでブロック方では、最初にワンブロック、えらい片付いた部屋を作るんです。 いわばモデルルーム。この部屋が基準のビジョンとなって、その後の片付けの道しるべとなります。 仮にモデルルームを作るために。その部屋にあったゴミをとなりの部屋に移動し、再び戻したとしても、以前よりもハッキリそれがゴミかどうかわかります。 これは服の一部を新品にすると、突然その他が汚れて思えるのと同じ。

以上、まとめると、「人間はビジョンと達成感があれば行動する」ということでした。

掃除に限らず。 ちなみに大掃除の模様は、すべて本日のツイッターでつぶやきました。 ご覧くださーい。

2009年12月28日 (月)

お店は「お見せ」

「土佐君、明和電機って、メディアアーティストなの?」

などの、過激なツイットで有名な八谷くんから、

(お店が) 売り場も維持しつつお客さんにも安くて、作り手にも還元可能、
 ってのを全部満たすのは大変だよね。

という意見をいただいた。そうなんですよねー。

ネットでオタマトーンを買うと、確かに安い。アマゾンなんて、どうして
そんな値段がつけれるの?と首をかしげたくなる。

「町の小さなオモチャ屋さんが、こうした流通に立ち向かうのは大変・・・・」

という話になりがちだが、そうでもないぞ、勝ち目はあるぞ、という点もある。


Photo

説明のために、ちょっと話を整理します。

僕らが商品を手に入れるプロセスを大雑把に分類すると


KNOW・・・・商品を知る

PAY・・・・・・お金を払う

GET・・・・・・商品を手に入れる


という三段階です。

ネット通販のプロセスを見ると、


1 買う人は、テレビや雑誌、ネットで、商品の情報を知ります(KNOW)。

2 そして、ケータイやPCで、ぽちっと注文します(PAY)。

3 すると、宅配便などが商品を届けてくれます(GET)。


です。


このプロセスでは、KNOWからPAYは、あっというまです。

しかしお金をはらってから商品を手にいれるまでが、長い。

今回オタマトーンは、品薄で人によっては、一ヶ月かかりました。




Photo_2

では、一番短く「KNOW 、PAY 、GET」 の過程が起こるのは何かというと、

「お店での 衝動買い」

しかありません。

欲しいと思ったときに、間髪いれずに買っていただく。

これは、絶対にネット通販ではできないことです。

そして何より、世の中にはまだまだPCで商品を買わないひとが

たくさんいます。そのひとたちをどう魅了するか。


そのためには、お店のイメージ、店員のプレゼンテーション、ポップなど、

とにかくその商品が一番よりよく見える演出が必要です。

それが「お店」の本来の意味、「商品を お見せ する」だと思います。

 


たんなる商品を陳列してるだけのお店は、ネットの中とかわらないので、

安価なネットの方を消費者はポチッてしまいます。

20091228184634

さて。

わたくし、明和電機社長は、もって生まれたサービス精神のおかげで、
どうすれば、オタマトーンがよく見えるかを、知っております。
なので、たぶん、僕がリヤカーでオタマトーンを演奏しながら
売り歩くのが、一番売れるんじゃないか!と思うわけです。

しかし、それはやりません。なぜか。

暇がないから。それもベストアンサー。

でももうひとつの答えは、売っていただくことで、
僕も食えていけるし、売っていただいたみなさんも収益があるからです。
モノが売れる、というのは、それだけかかわった人たちが食える、
ということ。

マスプロをやるときには、そのことをよおーく考えなければいけない、

といつも思います。











2009年12月27日 (日)

しずかな東京

いよいよ年末ですね。

今日はたまった原稿を片付けるために、タリーズへ。数少ない、電源が使えるカフェです。

今はちょうどGoogleとタイアップしてて、30分だけ無線LANも使えます。ラッキー。

これから年末年始にかけて、東京から人が減っていき、ビジネス街などは、まるでSF映画で人類が消滅したシーンのようになる。

東京が田舎のように静かになる。この時期が一番好きだ。

忙しくて没頭できなかかった思考へのダイビングができるから。

沈思黙考。

今年は得に「ビンボーゆすりと創造性」と、「明和電機のマスプロ芸術」のニ冊の本を仕上げたい。別に出版が決まっていりわけではないけれど、自分の思考にパイルを打っておきたいから。















2009年12月24日 (木)

メリークリスマス!!

Otamaxmas
というわけでクリスマスイブ。

メリークリスマス!

今年はオタマトーンのおかげで、クリスマスソングをたくさん演奏しました。





YouTube: silent nignt  otamatone  <きよしこの夜 オタマトーン>

最初はこれね。

オタマトーンのひとり二重奏。ギターもひいたから三重奏か。

衣装は100円ショップのフェルト製サンタ服

帽子とあわせて200円。・・・・フェルト代より安い。



オタマトーン聖歌隊ね。

かわいかったね。

YouTube: オタマトーンで「聖しこの夜」by明和電機社長@ハンズ渋谷店

東急ハンズ渋谷店で、飛び込み演奏。

これがきっかけで、昨日のハンズのスペシャルライブに

つながりました。




今日は何人の方が、オタマトーンできよしこの夜を演奏してるんでしょう。

メリークリスマス!














オタマトーンと竹トンボ <ディレクターズカット版>

昨日のブログ。ケータイから打ったので、イラストが入っていませんでした。

イラスト入りで、改行など再編集したものをアップします。いわばディレクターズカット版です。

昨日のブログと比較してお楽しみください。

Photo


今日は東急ハンズ渋谷店で、

オタマトーンのスペシャルライブとサイン会をやってきました。

漢字二文字で描くと、


「営業」


です。


午後1時と3時の2回公演の予定が、反響があり、

急遽「5時」の追加公演が決定。外タレみたいでした。

売れましたねー、オタマトーン。今日だけで140本ほど売れたそうです。

うし!ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

Photo_2


さて、「営業」といえば、学生時代、横浜の戸塚で、

高級味噌の訪問販売のバイトをしたことがあります。

夏休みの短期バイトだったんですが、これがつらかった。

まず、真夏に味噌汁なんて、みんな飲もうと思わない。

さらに味噌だから重い。一軒一軒運んで汗だく。


でも1番しんどかったのは、

「はたして、この商品はホントにいいものなのか?」

という疑問があったことです。

それがあるかぎり、自分の行動が詐欺になる。その矛盾がつらかった。


その点、オタマトーンの営業は楽ですねー。

自分が開発して、キューブさんが完璧に量産化してくれて、

「いいに決まってる」もの。いいから作ったんだもの。

どう使えば魅力がでるかもわかってますし。

Photo_3


例えるなら、

自分で竹を削って作った「竹とんぼ」を飛ばして見せて、売ってるようなものです。

ところが、一般的には、明和電機がやってることのほうが特殊。


家電メーカーの社長さんが、

「今度作った液晶テレビ、ほんま綺麗に写るんですわ!買ってや」

とCMにでてこない。

芸術家のゴッホは

「この絵、絵の具を混ぜないで、チューブから直接塗っとるんですわ。

きれいでっしゃろ。買って」

と言わない。


なんで社長で芸術家の土佐信道は、それをヌケヌケとできるかというと、

電気メーカーといいながら、じつは個人事業主だし、

芸術家といいながら、そのプライドがないからです。

(作った作品にはプライドがあります)


た゛から自分で作ったものを人に見せて、買って!と言える。

さらに明和電機のやり方に追い風なのは、

ブログやYOUTUBEのような個人発信ツールの進歩が、

「モノを、売って、暮らす」という、

原始的なシンプルな生き方を強化してくれつつあることです。


今回の渋谷ハンズのイベントプロモーションだって、

実質の告知は、ホームページとツイッターだけ。

これが十年前だと、雑誌への掲載、ラジオやテレビへの出演交渉などしないと、

多くの人につたわらなかった。


もしかしたらこれからは、大企業の社長さんも、

広告代理店に膨大な広告料を払うよりも、

「うちの商品、ホンマにすごいんですわ!」

というほうがきくかもです。


・・・あ。ジョブスがやってるか。












2009年12月23日 (水)

オタマトーンと竹トンボ   

 

今日は東急ハンズ渋谷店で、オタマトーンのスペシャルライブとサイン会をやってきました。

漢字二文字で描くと、「営業」 です。


午後1時と3時の2回公演の予定が、反響があり、急遽「5時」の追加公演が決定。外タレみたいでした。売れましたねー、オタマトーン。今日だけで140本ほど売れたそうです。うし!ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

さて、「営業」といえば、学生時代、横浜の戸塚で、高級味噌の訪問販売のバイトをしたことがあります。夏休みの短期バイトだったんですが、これがつらかった。まず、真夏に味噌汁なんて、みんな飲もうと思わない。さらに味噌だから重い。一軒一軒運んで汗だく。


でも1番しんどかったのは、「はたして、この商品はホントにいいものなのか?」という疑問があったことです。それがあるかぎり、自分の行動が詐欺になる。その矛盾がつらかった。

その点、オタマトーンの営業は楽ですねー。自分が開発して、キューブさんが完璧に量産化してくれて、「いいに決まってる」もの。いいから作ったんだもの。どう使えば魅力がでるかもわかってますし。

例えるなら、自分で竹を削って作った「竹とんぼ」を飛ばして見せて、売ってるようなものです。ところが、一般的には、明和電機がやってることのほうが特殊。

家電メーカーの社長さんが、「今度作った液晶テレビ、ほんま綺麗に写るんですわ!買ってや」とCMにでてこない。

芸術家のゴッホは「この絵、絵の具を混ぜないで、チューブから直接塗っとるんですわ。きれいでっしゃろ。買って」と言わない。

なんで社長で芸術家の土佐信道は、それをヌケヌケとできるかというと、電気メーカーといいながら、じつは個人事業主だし、芸術家といいながら、そのプライドがないからです。

た゛から自分で作ったものを人に見せて、買って!と言える。さらに明和電機のやり方に追い風なのは、ブログやYOUTUBEのような個人発信ツールの進歩が、「モノを、売って、暮らす」という、原始的なシンプルな生き方を強化してくれつつあることです。

今回の渋谷ハンズのイベントプロモーションだって、実質の告知は、ホームページとツイッターだけ。これが十年前だと、雑誌への掲載、ラジオやテレビへの出演交渉などしないと、多くの人につたわらなかった。

もしかしたらこれからは、大企業の社長さんも、広告代理店に膨大な広告料を払うよりも、「うちの商品、ホンマにすごいんですわ!」というほうがきくかもです。

・・・あ。ジョブスがやってるか。

YOUTUBE という ストロー

Video_awards2009

YOUTUBEの、今年のオモシロ映像を決定する

「YOUTUBE VIDEOAWARDS 2009」の音楽部門に、オタマトーンの動画が

ノミネートされました!わーい!


ほかのノミネート作品も、面白いものばかり。

どこか素人っぽさとか、荒削りさとかあって、

YOUTUBE独特の生々しいオモシロさがあります。

このオモシロさについて、ちょっと考えてみた。


Photo

のっけからたとえ話になりますが、、「ミックスジュース」と、「ストロー」と、「少年」を

それぞれ 「芸術」「メディア」「観客」だとします。

        

Photo_6
ミックスジュースをほっとくと、上の方が「すんだジュース」になって、

したほうは果物のカスとかも混じった「にごったジュース」になります。


上の方の「すんだジュース」は、ハイカルチャーな芸術、

下の方の「にごったジュース」はローカルチャーな芸術だとします。

ハイカルチャーな芸術は、「A級」なので、ART。

ローカルチャーな芸術は「B級」なのでBRT、と呼ぶことにします。

 

Photo_2

むかしむかし、メディアというものが発達していなかった時代。

高価なストローは、王様のもの。

そしてそれはとても短かった。

だから、上の方の「すんだジュース」、

つまり 「ART=ハイカルチャーな

芸術」 しか飲めなかった。(つーか、飲まなかった)


一番古いストローは、たとえば「教会」。

王様が飲んだ ART のおこぼれを、庶民はいただいてました。

 

Photo_3

しかし複製技術が発達し、安価に大量伝達ができるようになると、

ストローの長さはどんどん伸びました。

そしていままで、飲むことができなかった、

ローカルチャーな芸術=BRT も、コストをかけずに飲めるように

なりました。


これがね。飲んでみたら、「すんだジュース」とちがう、別なうまさがあったんです。


 

Photo_4

これまで、芸術をハイカルチャーとローカルチャーにわけて

説明してきましたが、間違ってはいけないのが、

「ハイ、ロー」という区別と、「おもしろい、おもしろくない」は、別であるということです。


話がちょっと飛びますが、パリに「書簡美術館」というのがあります。

ここには、歴史上の有名人のメモ書きがたくさん展示してあります。

デカルトとか、アインシュタインとか。

それらのメモは、いわばゴミなわけです。

「今日は八百屋にいって、トマトを買った」

みたいなことが書いてあるだけですから。

Brtです、Brt。ローカルチャー。


だけど、見てると面白いんですねー。

その人の人格が滲み出してるというか、なまなましいというか。


たまたまデカルトがえらかったから、そのゴミを保管するための膨大なコストを、

フランス市民が税金で立て替えただけのこと。

もし、そのコストがぐん!と下がれば、一般市民のゴミ(=Brt)だって保管できる。

そしてその中には、面白いものを含まれている。


そういう現象が、ブログや、フリッカーでおきているわけです。

そしてそこには、これまで吸い上げることができなかった、

膨大な量の芸術資源(ただしBrt)が埋まっているわけです。

 

Photo_5

 

インターネットの登場、デジタルメディアの価格低下、通信技術の高速化など、

技術進歩は、どんどんストローを長く、太く、そして大量に生み出していくでしょう。


YOUTUBEのような、あたらしいメディアは、まさしく「あなたのストロー」として、

そうしたBrtを掘り出してくれると思います。


この現象のことを、プロフェッショナルな芸術家もよくよく考えなければならない。

手前味噌ですが、「NOVMICHI SKETCHBOOK」という、僕のスケッチを公開・販売

するサイトを作ったのは、そんな思いからです。


Sketch_hp

 


むかしだったら、ストローがないから、これらのスケッチ、公開できませんでしたから。














 

2009年12月21日 (月)

ひさびさ 兄ちゃんと製品デモ <イーアスつくば>

Rimg0019

日曜日は、つくばにある巨大ショッピングモール、「イーアスつくば」で
ラジオの公開収録をしてきました。

明和電機はビジュアル系なので、ラジオで聞いても、さっぱりオモシロさが
つたわらないのではないか・・・・とみなさんお思いでしょうが、違うんですねー。

逆です。伝わらない分、聞いている人は逆に想像力をふくらませるから、
面白いんです。当人にとってはそれがすごくリアルになる。
ラジオで通販のショッピングをやって成功するのはそのため。見ないでも人は買う!

さて、つくばのライブ、ひさしぶりに兄・正道と、パチモク&コイビート。
あうんやね。

Rimg0029

お客さんは、満員御礼。
明和電機は、こういうオープンスペースの製品デモ、得意です。

Rimg0074

そしてなんと、今回はコーラス隊が!
まるでナッパーズや!

この演奏をバックに、兄・正道、山下達郎の「クリスマス・イブ」を熱唱。

味わい深かったなあ。
ちなみにこの日のために正道、前日はカラオケで自主連しておりました。

「でんなあ・・・高音が・・・」

と言ってました。

「山がないから、いろいろ途中に芸をはさもう思うたけど、ムリやな・・・」

とも言ってました。

はさまんでもよろしい。

Rimg0132

このイーアスつくばには、サイバーダインのロボットミュージアムがありまして。
おじゃましました。

ロボットスーツを着る社長。
気ぐるみ、得意です。


つくばのデモは、オタマトーンのプロモーションでもありました。
たくさんの方に買っていただき、ありがとうございました。


さて!
次は水曜の東急ハンズのサイン会です
なにしたろーかなー。ふふふ。









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2009年12月19日 (土)

明和電機 忘年会2009

明和電機の忘年会は、毎年アトリエで行います。

ステージを作ってライブをやり、

炊き出しをして料理を作ります。

この準備に前日2日、そして後片付け一日かかります。

つまり、忘年会をするために4日つぶれます。


今年一年間、お世話になったみなさんに、

手当たり次第にお声をかけるんですが、

今年は120人ぐらい来たのではないでしょうか?

満員御礼でした。



プログラマー、エンジニア、科学者、ジャーナリスト

マスコミ、アパレル、おもちゃ、ミュージシャン、映画監督

女優、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、

漫画家、芸術家、モデル、学生、プー、子供



みたいなみなさんが大集合します。

異業種交流会です。

この、ジャンルを超えたぐちゃぐちゃ加減がいいんですね。

普段会わない人と話をすると、使っていない頭のチャンネルが

開きます。新しいアイデアも生まれます。

(たまにカップルも生まれます)



そして、明和電機にとってのメリットは、

アトリエにたくさんの人が来て、どんちゃんさわぎすると、

そのオーラというか、パワーというか、残像が、アトリエに残って、

なんだか活性化することです。




酒と料理とごみでぐちゃぐちゃに汚れたアトリエを

きれいさっぱりと片付けると、

なんだか人によって清められたようで、

よし、今年も終わり、よー働いた、来年もよろしく!

という気分になります。



発明の神さまも、心地よく迎え入れることができます。

これは、祭に近いんでしょうね。



さて!

明日は、つくば。

ひさしぶりに、明和電機発祥の地でイベントです。



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IBS茨城放送マンスリースペシャル

イーアスつくば THE LIVE! スペシャルゲスト「明和電機」

日時: 12月20日(日)
12:00 ~ 12:30
場所:1F センターコート


---------------------------------------------------



2009年12月17日 (木)

衝撃!! 社長が自分が作った製品で、マジに感電する動画


まずはこの動画を見て欲しい。

明和電機社長が、自分の作った製品で、マジ感電するところをとらえた

貴重な動画である。

ここに写っている製品名は 「ギタジェット」。

学研大人の科学の今月のふろくであるエレキギターを

改造したものである。

それにしても

ふろくがエレキギターって、すごくない?

3675円で、買えちゃうんだよ?

Photo_3

で、学研さんからの記事の発注をうけ、

そのエレキギターを改造しました。

ギターのピックに電気を流し、弦をはじくと通電して

電磁石がスプレーをプッシュして、ガスを出す!

というものです。

ガスは、いわゆるパソコンなどのホコリを飛ばすスプレー。

このスプレー、さかさまにして発射すると、白い霧を噴霧するんです。

面白いんだわー。

で、それを調子にのって引いてたら、たぶん漏電かアースが落ちたんでしょ、

おもいっきり100V感電しました。射たいわー。


でも、最近、感電するのも職業がら慣れてきました。

感電した瞬間、

「あ、今のは電圧低かったから95ボルト・・・」

とか、わかるようになってきた。いわば、これだ、

Photo_4

てんぷら屋が、煮えたぎる油の温度を、指で測るのと同じだ。

そんな境地に、僕も到達したのだ。


・・・ウソです。感電は死んでします。よい子はマネしないように。

というわけで、ただいま絶賛発売中の大人の科学「エレキギター特集」。

布袋が表紙です。

社長もロックしてます。(いわゆる、アレね)

ぜひぜひ、お買いもとめください!


Photo














2009年12月16日 (水)

オタマ餅

Photo

今日は年賀状のための素材つくり。

どんな絵にするか、いろいろ考えたが、

どう考えてもオタマトーンの鏡餅しかない。

そして文面も、これしかない。


「明けまして オメデトーン」


ちょっと迷うのは、「明けまして オタマトーン」

も捨てがたい、ということだ。

この場合、どんなロゴデザインにするか?で

結論が出る。

いわゆるパッケージのカタカナロゴをもじって

「オメデトーン」を作れば、これに決まりだ。

もし筆文字でいくなら、「オタマトーン」もありだ。

どっちにするかは、悩み中。



さて、この絵を形にするのに困ったのが植物のシダ。

花屋で売ってるかな?と思ったら、クリスマスシーズンなので、

正月用はまだ出回ってないらしい。

うわーん、困ったああ、っと悩んでいたが、

そうだ、こんなときこそツイッターだ!とひらめき、

「シダ売ってるところ教えてくれなう」

とつぶやいたところ、

「四谷で見たなう」

と返信があり、

「いってみるなう。買ってみるなう」

ということで、工員さんが武蔵小山から四谷へ飛んでいって、

ゲットしてきました。


(上の会話の「なう」の使い方はまちがいです。「なり」と混同しています。)


そして出来上がった画像がこちら

Otama01


まだ切り抜いたばっかりの写真ですが

これから Photoshop で 高須クリニックばりに修正して

いきます。


ちなみに年賀状は、「電協」(注1)のみなさん だけ に送ります。

明和電機からの年賀状がほしいかたは、今すぐ

「電協」に入会しましょう。



注1

「電協」とは、明和電機協同組合を略したもの。

ぶっちゃけファンクラブ。15年の歴史を持つ。

明和電機発行のマニアックな新聞「電協ジャーナル」が、

20世紀のメディア、郵便で送られてきます。














2009年12月15日 (火)

ええ!? なんとYUREXが980円に値下げ!!

 

980_2
 

驚くべき発表をいたします。


カヤックさんと開発した「ビンボーゆすりガジェット YUREX」。


これまで定価12600円だったのが・・・

なんと980円に値下げいたしました!



ひょえー!!


やっすううー!!



クリスマスプレゼントに、彼氏や上司にインパクトのあるプレゼントを


何にしようかな・・・とお悩みだったあなた。


「YUREX」に決まりでしょう。


チロルチョコひとつ付けても、1000円で10円おつりがきます。


この不景気のご時世に、なにゆえカヤックさんはこんなご決断をされたのでしょうか?


それについて、明和電機からの視点でご説明をします。


 

■980円に値下げの理由・・・


はっきり申し上げます。値下げの理由は「売れなかった」からです。


売れないことによる問題は二つあります。


 在庫の維持費用がかさむ。


 世の中に商品が普及しない。


「①在庫の維持費用がかさむ」というのも問題ですが、それよりも


さらに重要なのは「②世の中に商品が普及しない」ことの方です。


YUREXはUSBでネットワークに接続して、


初めてその面白さを発揮します。つなげることによって、



「世界のどこで、誰が一番ビンボーゆすりをしているか」


「あなたと似ているビンボーゆすりをする人は、この人」



と教えてくれて、コミュニティが生まれます。


つまりYUREXは、ちまたに普及し、ウェブにつなげてこその楽しさがあります。


ウェブアプリで本領発揮のカヤックさんなのに、


そのウェブアプリにつながる端末が普及しないというのは、


DOCOMOがケータイを売らずに、iモードのサービスを始める」


ようなものなのです。


入り口なし!なのであります。


そこで、


「売れない現状よりは、低価格でも販売して普及していただく方がよい!」


と、発売元のカヤック代表取締役の柳澤さんは決断したのです。


Yanasawasan

 

 

 

 明和電機のかかわりは?


それでは、明和電機は、YUREXにどういう形でかかわったのかについて


ご説明します。

Photo

 

二年前、柳澤さんから、



「今年はカヤック10周年なんです。で、記念の商品を出したくて、社内で


ブレストしたところ、“ビンボーゆすりでエコがいい”となりました。


そこで、明和電機さん、このテーマで商品開発してもらえませんか?」


という発注をうけました。


明和電機はこれまで、外からのテーマで製品開発をしたことは一度も


なかったんですね。


自分のテーマを追い求めることに手一杯だったから。


しかし、このカヤックさんからのテーマを聞いたとき思いました。


「なんとアホか」


と。

あまりにバカバカしすぎるので、創作意欲がムラムラと燃え上がり、


受けることを即決しました。


そしてまずは


「バカバカしいけど、本質があるはずだ!理論化だ!」


と思い、


ビンボーゆすりと創造性にの関係について考察した「BBU理論」を構築。


Rimg0133 (現在、出版に向けて作業中です)


それをもとにYUREXの機構設計、デザイン、コンセプトメーキングを


行いました。


この作業はカヤックのみなさんともブレストを重ね、完璧なる


YUREXの世界観を構築しました。


(カヤックの浦上さん、天羽さん、ありがとうございました!)


Photo_2

 

構想が決まったら制作です。


本体の機構、外装デザインは明和電機が行いました。


そしてUSBPCにつないだあとのアプリケーションのデザイン・開発は


カヤックのエンジニアのみなさんが、血尿出しながら行いました。


Photo_3

 

こうした開発を量産体制に落とし込んだのが、


明和電機がオモチャの開発でタッグを組んでいる㈱キューブさん。


キューブさんにとって、YUREXがチャレンジだったのは、


USB接続をし、アプリケーションとのデータ連動を行うオモチャを初めて作ったことです。


たくさんの問題がありましたが、カヤックのエンジニアのみなさんとの


尽力でみごとに完成しました。


Photo_4

 

完成した商品を売るための広告宣伝・販売は、カヤックさんのもと、


ホンシツ株式会社の斉藤さんが、「ビンボーゆすりは、クリエイティブ・ビート」


などのみごとなコピーを編み出し、


㈱クエフさんによる「NHKなみの」BBU概論解説と商品説明、

 

㈱ピラミッドフィルムさんによる「ダヴィンチ・コードなみ」の、

 

テレビCMが制作されました。


 

もーね。なんでビンボーゆすりの商品広告に、こんな一流のみなさんが


登場するのか?ということに驚きっぱなしでしたよ。僕は。


くそばかばかしいことに、大人たちが本気になって取り組む、


これは「無駄の美学」です。これがYUREXの本質でした。


Yurex980

 

さて、おさらいすると、上図が全体図です。


明和電機がお仕事をしたのは、青いところです。


なんどもいいますが、「ビンボーゆすりのガジェット」という、


ものすごくニッチでばかばかしいプロジェクトに、


たくさんのみなさんが、



「ばかばかしいからこそ、隙がない商品を作りたい」


という熱意でかかわりました。


しかし、残念ながら、「面白い!」ということと、「売れる」ということは別です。


YUREXの面白さは、現在社会では先鋭すぎました。


もしかしたら未来、「無駄な遊び」こそが、社会の価値基準になっていたならば、



YUREXiPhone なみに売れた」



でしょう。・・・早すぎた。やっぱ今はiPhoneやった。


今回、販売不振のため、12600円が980円という


驚くべき値下げとなってしまいましたが


僕はそれによってYUREXそのものの価値が下がったとは


思っていません。


こんな製品、マネして作れますか?


と世界じゅうの企業に問いたい。


3000個も生産しますか?


と問いたい。



最後に。


YUREX12600円払って買ってくださったみなさま。


YUREXプロジェクトの意義をストレートに理解してくださったのは


みなさまです。


その思いを大切にするよう、みなさまを


「トップユスリート」としてご登録し、認定証を発行させていただきます。


今後、YUREX関係のイベント、商品を販売する場合、


ご優待などを計画しております。


今後とも、面白法人カヤック、明和電機をよろしくお願いいたします。


明和電機代表取締役社長  土佐信道


 販売 >>週アスストアはこちら!!

Yurexbox

 

















2009年12月14日 (月)

オフたま大阪2009 <後編>

Offtamaosaka_3

「ハッカーとは、既存のシステムの使い方に疑問をなげかけ、
 独創的な発想と、それを現実化する技術によって、
 思いもしなかった新しいシステムの使用を編み出す
 人々のことを言う」

・・・ということが、ハッカーの定義だとすれば、
大阪オフ会のみなさんは、ハッカーだったなあ。

「オタマハッカー」

だ。冒頭の定義の「システム」を「オタマ」に変えると、

「オタマハッカーとは、
既存のオタマトーンの使い方に
疑問をなげかけ、
独創的な発想と、
それを現実化する技術によって、
思いもしなかった新しいオタマトーンの使用を編み出す
人々のことを言う」

だ。

Offttamaoska

さて、そんなオタマハッカーたちが集まったのは、ここ。
大阪市立中央青年センター。

・・・・なんてローカルかつマニアックな場所なんだ。

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ここがオフ会会場。

けっして健康食品説明会ではありませんよ!

老人のみなさん、いないでしょ!

それではみなさんの作品説明。

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おっと、いきなり トラ狂 です。

大阪にきたーという実感が沸いてきます。

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またもや、トラ狂です。

頭を三針縫ったオタマではありません。

阪神タイガースです。

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まあ、ゴージャス。
ビーズで編んだ王冠をかぶってます。

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赤い毛糸の帽子です。
アイデア賞なのは、穴がひとつだけ開いていて、
尻尾から通してかぶること。
これなら、演奏中、落ちません。

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空也です。
口から「お」「た」「ま」「と」「ん」が
出ているそうです。

なぜ空也。

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ぼっさぼっさのカップルです。
モップとして使える?

Offttamaoska_8_2

こちらもぼっさぼさです。
大阪はぼっさぼさがはやりなのでしょうか。

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エプロンつきオタマトーン。
口をあける手をすっぽり包むので、
オタマの顔が強調されます。

>演奏動画はこちら!



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日本人ならエプロンではなく割烹着!
エプロンと同じ作者です。

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花嫁の惨殺死体ではありません。
やはり口を開ける手を隠すための体。

大阪は「ボディ付きオタマトーン」がはやっているようです。

>演奏動画はこちら!

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「黒電話、または警察をイメージしました」

という男気あふれるオタマトーン。
頭についてるのは、特製マイクロフォン。

>演奏動画はこちら!

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あれ?どこにもオタマがいない・・・

なんとこれは

「いつか手に入るであろうオタマトーンのために作った、
 オタマ置き」

だそうです。
まるで出産前にオムツを編む妊婦さんの境地。

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編みグルミのオタマ。
上の「オタマ置き」に置くと、
せつなさ倍増。

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紙で作ったオタマトーン。

いや、これはオタマといえるのか?
黄色いし。

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オタマケースその1。

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熱収縮プラ板で作った、かわいいキーホルダーが
ついてます。
いいなこれ。売れそうだな。

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オタマケースその2

おお!キリンだ!キリンに見える!

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オタマケースその3

おお!牛だ!牛に見える!
100円ショップの袋の別な使い方。

>演奏動画はこちら!

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おお!サルだ!サルに見える!

・・・本人は、サルと思って作っていないそうです。

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純粋に調理のオタマ。

これだけを持って会場に来た、あなたの勇気をたたえます。

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はい。ここはビッグサイトではありませんよー。

この方、やはりオタマが買えず、その思いを

アクセサリーにこめたそうです。

ヘアバンド、ブローチ、メガネに、オタマトーンの
デザインが入っています。



全体的に東京にくらべ

「なにか人ネタくわえないと気がすまない」

大阪人の気質があふれておりました。


独自の進化をとげそうな、関西オタマハッカーたち。

次回のオフ会(またやるのね)に

期待大です。













2009年12月13日 (日)

オフたま大阪2009報告 <前編>

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大阪で行われた、「オフたま大阪2009」。

やっぱり東京とはちがった味わいがありました。

その模様を前編・後編にわけて、おとどけいたします。

まずは全編!

これが、みんなで第九を演奏している動画です。

場所が音楽なのですが・・・・伝わりますかな?

たくさんのおもしろ工作、コスプレおたまが集合しました。
詳細は、後編でご紹介するとして、まずはダイジェスト。
・・・・牛のオタマトーン。その発想はなかったなー。
最後はオタマトーン口を「ぱくん!」
と鳴らして、一本締め。
場所が決まったのがオフ会の四日前にもかかわらず、
40名ほどのオタマニアのみなさんが集まりました。
最後は社長への質問コーナーになり、なんだか
「オタマトーン友の会による、メーカーへの公聴会」
みたいになり、それはそれで楽しかったなあ。
で。
どんなオタマトーン工作・コスプレが集まったかというと・・・
これが、濃いんだわ。
一言でいえば
「オタマハック」
詳細は後編へ つづく!











2009年12月12日 (土)

今日は大阪オタマトーン・オフ会。


今日はオタマトーン・オフ会です。

製品をこれまでたくさん作ってきましたけど、こんなにみなさんにいじられる物は初めて。

マルセル=デュシャンが

「作品とは、作者と鑑賞者の中間にある」

と言ってます。わかってるつもりでいたけれど、実感するのは初めてです。

ホントに学ばされます、オタマトーン。

2009年12月11日 (金)

閃輝暗点って・・・

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僕には半年に一回ぐらい現れる、おかしな症状がある。

目の前の視界の中心にゆがみが現れ、それがだんだん広がって、

モノの輪郭が、ワヤワヤと揺らぎはじめる。

それはちょうど、描画ソフトのPhotoshopで、画像を選択したときに出る、

輪郭のワヤワヤと似ている。わかるかな?

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一番最初にこの症状が現れたのは、10年ほど前。

魚コードストラップという、明和電機の商品を作っていたときのこと。

その魚の骨のギザギザした形を見ていたら、突然視界がゆらぎはじめた。

この症状がやっかいなのは、その揺らぎが収まると、

強烈な頭痛がやってくることだ。

それ依頼、自社製品でありながら、僕は魚コードストラップを凝視する

ことをさけるようになった。

「魚の怨念か?」

と疑ったりもした。

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あまりにも、テレビの映像がおかしくなるような視覚現象なので、

もしかして、自分はサイボーグなんじゃないか?とも思った。

しかし、つい先日、ツイッターでそのことをつぶやくと、

「そりゃおめ、閃輝暗点、だ」

というツッコミ返信がばすばす返ってきました。

・・・しりませんでした。有名な症状だったんですね。

眼球と脳を結ぶ血管の収縮が原因で起こる、視覚異常だそうです。

なーるー。

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しかし「閃輝暗点」って、なんだか派手な名前ですね。

「電光戦隊」とかと、インパクトはおんなじだ。


今回、なんだか納得してしまったことは、

人間の世界を見るビジョンも、閃輝暗点のような症状で

簡単にエフェクトがかかってしまうということ。

ここまで、眼や脳が、機械的とは思わなかった。

僕が自分をサイボーグじゃないか?と疑ったのは、

そんな感覚からでした。

映像表現って、案外そんな身体的の視覚のバグを

うまく利用したものなのかもしれません。

で、明日は大阪で、映像作品をクラブで見ながらわいわいやります。

「子バカジャナイト」。

お暇な方は、いらしてね。飲みましょ。飲みましょ。


















2009年12月 8日 (火)

オフたま大阪 詳細決定!

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あー。

オフ会ってなにするんだけ?

東京の「オフたま」は、アトリエでやると決めたので、


「ようこそ!わたしんちへ!まあどうぞどうぞあがってあがって」


という感じ、あたくし社長、バリバリ接待モードでしたが、

本来はちがうよね?ちがうよね?オフ会って。


思うに、上のイラストみたいに、みんな自分おオタマトーンを

持ち寄って、まるで公園で犬じまんしてる有閑マダムみたいに

輪になってぽやーん、とするのが本当だよね?

しかも今回は、大阪。アウェーですわ。

場所は、大阪市立中央青年センター。・・・・いったことないですわ。


一応、私社長、電話しました。この施設の音楽室を借りるために。



社「もしもし。土佐と申しますが、12月12日、音楽室をお借りしたいのですが・・・」

事務「どのような用途ですか?」

社「新しく発売された、電子楽器の・・・・練習会です!」

事務「新しい楽器?なんという楽器ですか?」

社「お、お、お、オタマトーン、といいます」

事務「おたまとおん?聞いたことがないですね。エレクトーンみたいなもの」

社「みたいなものです。」

事務「それでは、団体名を教えてください」

社「団体名!・・・僕の名前ではなくてですか?」

事務「はい。団体名です。」

社「一応、主催・・・のようなものは、明和電機という名前なんですが・・ 
  団体ではないんです。」

事務「え?団体さんで借りるんですよね?」

社「はい。その・・・・オタマトーンという楽器の、オフ会なんです
  (うわあ! ついにオフ会って言うてもた!)」

事務「オフ会?」

社「・・はい。オタマトーンオフ会です」

事務「それでは団体名は、おたまとおんオフ会、ですね?」

社「は?・・・はい!そうです!それです!」

事務「それでは、おたまとおんオフ会で予約しておきます」

社「よろしくお願いします。」


・・・あれかな。

当日、中央青年センターの予約黒板に、堂々と


「おたまとおんオフ会様」


って書かれとるのかな?

それ見るだけでも、大阪に行く価値あるな。


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というわけで詳細が決定しました!

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オフたま大阪2009

■とき:12月12日(土)14:00〜16:00
■場所:大阪市立中央青年センター 音楽室
http://www.chu-sei.com/
■参加費:500円

軽い飲食は可のようです。

当日、オタマトーンの面白ねたを持ってる方!是非持ってきてください。
社長ももって行きます!

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お待ちしてます!















レベッカ・ホルン展

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来年の2月に始まる「アルスエレクトロニカ展」の打ち合わせのため、
東京都現代美術館へ行った。

ちょうどレベッカ・ホルン展を開催しており、打ち合わせの後、会場へ行った。

機械を使った作品だが、そこには「詩」や「質感」がある。
最近は、めっきり現代美術作家で「詩」を持った機械を作る人が減ってしまった。
いくつか原因がある。

1 デザインの延長線上でアートを作っている人が増えたため。
  本来、モダンデザインはオブジェから詩を排除している。その影響。

2 工学系アーティストがメディアアートの分野になだれ込んできたため。
  彼らに詩は、まったく理解できない。

3 市場にのりやすい絵画・オブジェ的な作品を作る作家が増えたため。
  機械作品は、壊れやすく、市場に乗りにくい。さらに開発費がかかる。
  技術力がいる。

4 機械や理性や詩よりも、「狂った個人の情念+ジャポン」こそがアートだと
  主張する単細胞なコレクターが増えたため。

こうした現状なので、アート界を見ても、別にしびれるような作品に出会うこと
はない。
特に、中国系のアートには、「詩」はまったく感じられない。情念やパワーは
あるかもしれないが、美しいとは思えない。市場は中国に流れているので
メディアは食いつくが。

そんな時期のレベッカ・ホルンは、見ていてほっとする。

機械は人間に対し、ふたつの仕事をする。
物理世界に対する仕事と、精神的に対する仕事だ。


精神に対して仕事をする機械には詩がある。


ほんとうにその詩を見る機会が減った。
マシンエイジは終わったということか。














2009年12月 7日 (月)

オタマトーン聖歌隊 in ラフォーレ原宿



ラフォーレ原宿一階にある「WALL ART SCENE」で、オタマトーンの

展示をすることがきっかけで、ラフォーレ原宿のプライベートパーティーにて

オタマトーンの聖歌隊による「きよしこの夜」を演奏しました。



以前、このブログで聖歌隊を募集。

集まった10人の女性のみなさんが、見事にパフォーマンス。

本当にありがとうございました!



当日の模様は、H.P.FRANCE のスタッフの方のブログにも。


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WALL ART SCENEのとなりのお店、WALLでは、レジ横で

本格的にオタマトーンを販売していただいております。

ここにくれば、オタマがある!

是非、みなさま、お越しくださいませ。


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2009年12月 2日 (水)

オタマトーン・コスプレのスケッチ

あさってから、ラフォーレの一階「WALL ART SCENE」で、
オタマトーンの展示会を行います。

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明和電機による、オタマトーンのステキな世界
2009.12.4.(FRI)〜2009.12.25.(FRI)

【写真】明和電機による、オタマトーンのステキな世界”

オタマトーンは音符の国からやってきた、ちょっと不思議な小さな歌手です。その小さな歌手が、WALL ART SCENEにて、ハードロックから演歌まで、さまざまなコスプレと素敵な舞台セットで歌います。この冬大人気の新しい電子楽器トイの素敵な世界をお楽しみ ください。オタマトーンはWALL店内でお求めいただけます(※会期中、演奏はいたしませんので、ご了承ください)。

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さて、現在、その追い込み作業中。

オタマトーンのコスプレと、ステージセットを作っています。

以下、コスプレおたまのスケッチです。

(完成品は、かなり変化してます・・・)


Otacos

演歌ね。情念の「牡丹」が髪留めがよいなあ。
Otacos_1

 HIPHOPね。口あけたら金歯が見えるとよいね。

Otacos_2

白オタマにするか、黒オタマにするか、迷うところね。
Otacos_3

ロックね。やっぱり斧をつけたくなるのね。

Otacos_4
クラッシクのつもりね。でも、ボーイにしか見えないね。
Otacos_5
テクノ、またはニューウェーブね。

作業な遅れております。
人形作りって、細部をいじりはじめると、キリがないからですからねー。

間に合うのか?




















<オフたま東京2009 その2> カエルの合唱、大合唱!!

Offtama_logo

さて、29日に開催された、オフたま東京2009。

ほんと、みなさん、よく来てくださいました。

まずは感謝、感謝でございます。

120名ぐらいいらしたのではないでしょうか・・。

さあ、今日はその報告、第二段です!

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当日は、この方、明和電機会長、土佐正道氏も来場!

そういえば、兄ちゃん、アトリエに来て、いきなりオタマトーンを分解し、

また組み立ててたな。たぶん、しくみが知りたかったのでしょう・・・・

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会場とともに、ぞくぞくと人が増えていきます。

入りきるのか、心配です。

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「なにかオタマトーンに関する工作を持ってきた方は、
 テーブルの上に出してください!」

と告知すると、出てくる出てくるオタマ工作。
まるで警察のガサ入れででてきた密輸品のよう。

くわしい工作に関してはこちら。

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みなさんの工作をひとつひとつ、鑑賞。

えらい!みんな良く作った!

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オタマトーンの開発の歴史をスケッチは写真を見ながら解説。

開発で辛苦を共にした、CUBEの藤田くんにも参加していただいて、

オタマトーンの誕生のプロセスをたどりました。

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オタマトーンにちなんで、「白玉」と「黒玉(ゴマ味)」の
だんごが入ったおしるこも、登場しました。

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さて、いよいよみんなで合奏。
かえるの歌を、やってみたのですが、想像以上に
みなさん、まともに弾けてびっくり!(すごい失礼)
ちゃんと、音楽に聞こえました。

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会場には「炎のファイター」の演奏で有名な「撃さん」も登場。

僕が会場みなさんに、「ご紹介します!ファイ!で有名な撃さんです!」

と紹介すると、会場から「おおー」というどよめきが。

これやがな!これがオフ会の醍醐味やがな!

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みんなで記念撮影。あたまの上にちょんまげのように

オタマを乗せてます。

まあ、冷静に考えて、大人が日曜日に大集合して、
頭の上にオモチャをのせて、ニコニコしてるのは、
たぶん、世界の中で、日本人だけでしょう・・・・

閉めは、オタマトーンのお口をパクンっと鳴らして一本締め。

心配した大混乱もなく、盛況のうちにイベントを終えることができました。
ご来場いただいたみなさまの、温かい心使いのおかげです。
本当にありがとうございました!

最後に、全員で合奏した「カエルの合唱」。
数が増えると、お経のように、どくとくのウネリが、音にでてきますね。









 

このほかに当日の模様の動画は、YOUTUBEに、

参加者のみなさんが アップしています。ごらんください!