WAHHA GO GO の笑うしくみ
普段はモーターや電磁石といった、電気回路をやっている僕にとって、
これは新鮮、かつ、困難な作業でした。
電気回路は、バラバラにパーツを作って、それを組み合わせれば、
動いてくれる。
電磁石の部分を作っているときに、乾電池のことは考えない。
ところが、歯車は、ひとつひとつはバラバラだが、
実は全部がくっついていて、まるで、大きな水源から、
水が広がるように、
運動エネルギーが、伝達されていく。
そしてそれを支えているのが、物質、構造体なのである。
ここが、エネルギー体としてできあがっている電気回路と
大きく違うところだ。
作るのは、大変だったけど、
いろんなことを発見できた、製品でした。


クランクアームを風車にすれば、風の力で笑わせる事が出来るのですね。
小高い丘に立ち、風に向かって「WAHHA GOGO!」が笑い続ける姿は、ステキです。あ、ちょっと怖いかも。
投稿: ぴろぴろ | 2009年8月20日 (木) 13:53
はじめまして、こんにちは。
本日、21_21 DESIGN SIGHTにてWAHHA GO GOを見てまいりました。
彼が笑った瞬間、思わずこちらも笑ってしまってとても楽しい体験ができました。ありがとうございました!
ところで私は美大生なんですが、そのせいかよく生きるとはなんなのか、人間が持つ喜怒哀楽の感情とはなんのためにあるのか、なんてことを考えます。
なので今回の展示のパンフレットに書かれていたコメントは私にとってとても興味深いものでした。
楽しいという感情は生きるだけのためなら必要のない感情です。だからこそ自分一人の状態では成り立たない感情だと思います。
しかもその楽しいという感情が一方通行の場合には本当に楽しいとは感じられません。本当の“楽しい”は、相手も自分も楽しめている時にだけ成立すると思うんです。
しかし例えば友達との会話を自分が楽しんでいる時に、相手も同じように楽しんでいるか、つまり一方通行ではないか、なんてことは自分ではわからないことです。なので、楽しいというのは本当に危うい感情だなぁとマイナスにとらえていました。
しかし今日コメントを読ませていただいたら、無駄により笑う(楽しむ)という考えにとても感銘を受けました!“楽しい”なんてのはもともと無駄な感情なんだから、危うかろうがとことん無駄遣いしてやろう!というポジティブな気持ちにもなりました!これは私がずっと待ち望んでいた心境の変化で、そのきっかけのためにずっと探していた考えをやっと見つけられたようなとっても嬉しい気持ちです!
そのことを伝えたかったために長々と書いてしまい、失礼しました。
投稿: マリカ | 2009年8月22日 (土) 02:12