工作機械の音
アトリエでモノを作るとき、いろんな工作機械を使います。
当然機械なので、騒音がでるんですが、
「聞いてるだけで、怖くなる音」
のベスト1は、電動丸ノコギリ、通称、丸ノコです。
今日は、暑かったね。
で、炎天下の中、丸ノコ作業。
音がとにかく「ちゅいいいいいいん!」とでかい。
セミの音も消えるくらいです。
知り合いが、何人も、このノコギリで指を飛ばしているので(本当に)、
使いときは緊張します。
フライス盤や、旋盤といった、大型機械は、パワーはあるけど、
音はそんなにうるさくない。そして、段取りをまちがわなければ、
ケガをする可能性は低い。車で例えると、ベンツだ、ベンツ。
でも、この丸ノコのようなクラスが、切断中だ暴れると怖いんだなあ。
乗り物で例えると、原付ね。飛ばすと、転んだら大怪我。
最近、美大の工作室でケガをするひとが増えてるそうで、
それは、リアルの怖さがわからまま、
パソコンと同じ感覚で工具にむかってしまうからだそうです。
僕の師匠の篠田守男先生のことばを思い出します。
「ケガをするやつは、ケガをする作り方をしている」
安全第一。





ときには笑いながら、ときにははっとしながら作品を楽しませてもらってます。
「ケガをするやつは、ケガをする作り方をしている」
名言ですね。大学(デザイン系)の工房の先生は恐かったけど、その理由はいまならわかります。
最近はコンプライアンスだとかで、企業内でも若いデザイナーや技術者が危険な工具に触れる事が減っています。残念な事です。
投稿: yasumori | 2009年8月17日 (月) 22:12
私も、美大生時代、電動糸鋸を軍手つけて使っていて注意されました。注意されるまで、軍手をしたほうが安全だ、くらいに思ってましたから、知らないで工具に向かうって怖いですね!上手に使うと怪我もしないし綺麗に作れますものね。
書道の先生にも、下手な人ほど墨汁で手を汚したり服を汚したりするって聞いたことがあります。
投稿: おこめ | 2010年3月19日 (金) 21:09