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2009年7月 9日 (木)

花火と大砲    国立メディア総合センター <考察>


Photo_2


江戸時代といえば鎖国と天下泰平。

日本人はその中で、戦争で生まれた「火薬」というテクノロジーで

大砲のような兵器を作るのではなく、

ひたすら「花火」を作るのに熱中しました。

どっかああああん!と爆発する火薬を見て、

「おお、きれいだなあ、、花みたいだなあ、、」

と感動するそのセンスがすごい。

そして、

「オレ、作るよ。空にでっかい花をね!」

と、その持てる技術とテクノロジと技を(=全部同じ意味か)

を総動員して、「花火」を作りました。





で。


結局どうなったかというと、黒船がアメリカからやってきて、

どっかああんと、大砲で攻撃されても、応戦できなかった。

だって、花火しかないから。

好きだなあ。この話。



でも、そのおかげで、現在は世界において日本の花火技術は

群を抜いています。



さて。

2009年の現在の日本に、新たに「火薬」があったら、

「大砲」を作るべきでしょうか?

「花火」を作るべきでしょうか?



これは、「ソフトパワー」の議論でさんざん言われていますが、

資源のない日本は、「花火」を作るべきなのです。



Photo_4


その花火を作るには「遊び心 (ASOBI)」と、「 技術 (WAZA)」

が必要です。



この二つは、漫画、アニメ、ゲーム、メディアアート、

すべてに必要な要素です。


どんなに小さくてもいい。

国立メディア芸術センターという「花火」を

日本の真ん中に、ドーン!!と打ち上げることは、

今の日本を元気にするきっかけになると、

僕は思います。

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花火と大砲    国立メディア総合センター <考察>を参照しているブログ:

コメント

花火の話はとても素敵です。
「粋」ですよね。

実は、「国立メディア芸術センター」に関しては、あまりよく思っていませんでした。ただ、今回、社長を始め、皆様のご意見を読んでいるうちに「これもありかな?」と思ってきています。
日本人にしか築けない「技」「芸術」を世界に発信していくのには、よいのかな。。

「ハード」より「ソフト」・「戦争」より「平和」 なのでしょうか?
↑とんちんかんなことを言っているかも…

ただ…国家予算という「税金」を投入する以上、国民に納得のいく説明をしていくことが国の責任でもあると思います。
国は「やりにげ」はダメですから(笑)

あ、だから、社長が説明して下さっているんだ!←今気づく。

どうでしょう、「寄付」を呼びかけてみるのは?

しかし、作るのであれば、何年経っても錆びない物を作らないといけないと思います。本当に。

意見というか気持ちになってしまいました。スミマセン…。

日本人が、自分たちの面白さに気がつく。

というための「鏡」として、メディア芸術センターのような存在は重要なのだと思います。

政治がどうなろうと、

それと「鏡」を作ることは、まったく別次元の話。


だと思うんです。

でも社長、
「鏡」を必要としている国民がどれだけいると思われますか?
確かに私達にしてみれば納得のいく建物かもしれません。

税金という国民からのお金を使う以上、やはり独裁政治でないかぎり「世相」は意識していかないといけないと思います。

税金なしで自由にするのであれば問題ないと思うのですが…
自分の考えはおかしいんですかね…
政治は関係なくとも「税金」絡めば否応なしに政治は絡みますよ。
特に今の日本には…

あれ?私の言ってる事変ですか?
う~んアルコール入ってコメントしてるからな?


鏡の話、面白いので、土曜日のブログにあげました。

税金を使って大きな鏡を作れるのは、

国しかないんですよね。・・・・

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